【コーダあいのうた】最後の曲・オーディション曲はコレ!『青春の光と影』

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こんにちは。たい子です。

映画『コーダあいのうた』、アカデミー賞3部門受賞された話題の映画ですね。

『コーダあいのうた』は、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聴こえるルビーが、音楽という自分の夢を見つけ、大人へと成長していく涙腺崩壊の映画なんですが、

その劇中歌に使われている曲がどれも素敵な歌ばかり!

特に、主人公ルビーがオーディションで手話をしながら歌う曲が、いい曲なんですよね〜。

ルビーがオーディションで手話をしながら歌った曲は、『青春の光と影』

また、「青春の光と影」は、最後に家族に向けて手話をしながら歌う曲でも登場し、映画『コーダあいのうた』の中では1番印象に残る曲でした。

この記事では、映画『コーダあいのうた』で、
オーディション曲と最後の曲に登場した「青春の光と影
について紹介します。

主演エミリア・ジョーンズが歌った「青春の光と影」

映画『コーダあいのうた』でルビーを演じた主演エミリア・ジョーンズが歌った「青春の光と影」がとっても素敵でした。

この曲を聞いて、涙腺崩壊してしまった人も多いのではないでしょうか。

オーディションのシーンで歌われた曲だよ!

最後にルビーが家族に向けて手話つきで歌った曲でもあるよ!

エミリア・ジョーンズが歌ったのは、カバー曲で、

原曲は、
ジョニ・ミッチェルのBoth Sides Now (青春の光と影)
です!

この曲は、1969年に作られ、これまでいろんな歌手にカバーされたいる名曲だそうです。

映画『コーダあいのうた』で主演のエミリア・ジョーンズの歌った「青春の光と影」がかなり素敵でした。

特に、エミリア・ジョーンズの歌唱力が素晴らしかったですよね。

『コーダあいのうた』を見て、「青春の光と影」という曲を知った人もいるのではないでしょうか。

では、さっそくエミリア・ジョーンズが歌う「青春の光と影」を聞いてみましょう。

エミリア・ジョーンズの素晴らしい歌唱力!

めっちゃ歌ウマですよね。

父親が歌手だそうです。

『コーダあいのうた』で大ブレークしたエミリア・ジョーンズ。

この先、歌手活動も期待されますね。

そして、「青春の光と影」の日本語訳がなんだか心に刺さりませんか。

映画のストーリーともリンクしている歌詞だなと思いました。

『コーダあいのうた』を見て、「青春の光と影」を好きになった人も多いのではないでしょうか。

原曲・ジョニ・ミッチェルのBoth Sides Now (青春の光と影)

映画『コーダあいのうた』で流れた「青春の光と影」は主演のエミリア・ジョーンズがカバーしたものでした。

原曲は、カナダ出身のシンガーソングライター「ジョニ・ミッチェルのBoth Sides Now (青春の光と影)

原曲バージョンが気になったので探してみました。

ジョニ・ミッチェルが歌うBoth Sides Now (青春の光と影)はこちらです。

これは、2000年に発売されたアルバム「Both Sides Now」に収録されている再レコーディングされたものになります。

Both Sides Now (青春の光と影)は、1967年にジョニ・ミッチェルが作詞作曲し、フォークシンガーのジュディ・コリンズによってリリースされ大ヒットした曲です。

その後、1969年にジョニ・ミッチェル自身もリリースしました。

今ではたくさんのアーティストにカバーされる名曲として有名です。

「One of LoveプロジェクトGIG 2022」で上白石萌音さんが「青春の光と影」をカバーしていました。

日本人では、原田知世さんもカバーしていましたよ。

海外アーティストに至っては、数え切れないほどカバーされています。

「青春の光と影」聞けば聞くほどいい曲ですよね。

映画『コーダあいのうた』の曲「青春の光と影」|まとめ

映画『コーダあいのうた』で主演エミリア・ジョーンズが歌った「青春と光の影」について紹介しました。

  • 映画『コーダあいのうた』オーディションのシーンでルビーが歌った曲は、「青春の光と影」
  • 映画のクライマックスの最後のシーンで、ルビーが家族に向けて手話つきで歌った曲も「青春の光と影」
  • 原曲は、カナダ出身のシンガーソングライター「ジョニ・ミッチェルのBoth Sides Now (青春の光と影)
  • 「青春の光と影」はよくカバーされている名曲で、日本人では、原田知世さんや上白石萌音さんがカバーしている

映画『コーダあいのうた』がきっかけで、「青春の光と影」を知り大好きになってしまいました。

在宅ワークのBGMとしてもオススメの曲ですよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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