こんにちは。たい子です。
2023年1月期のドラマ『リエゾン−こどものこころ診療所−』はメスを使わない新しい医療ドラマとして注目されています。
『リエゾン』は、実力派揃いの話題の子役が多く出演することでも話題ですよね。
公式SNSでは『リエゾン』のドラマ情報が次々と公開されていますが、
さやまこどもクリニックのセットがかわいいんです!!
1月15日には、『リエゾン』のロケ地でトーク取材会、さやまこどもクリニックのセット見学ツアーが行われていましたよ。
『リエゾン』のロケ地の場所はどこ?
そもそも『リエゾン』って医療業界ではどんな意味なの?
今回は、『リエゾン』撮影場所のロケ地とドラマ名になっている「リエゾン」の医療業界での意味を調査しました。
『リエゾン』ってどんなドラマ?
『リエゾン−こどものこころ診療所−』は、児童精神科を舞台とした医療ドラマです。
ドラマ『リエゾン』は、人気の漫画のドラマ化なので、原作をどのくらい再現しているのかも楽しみなところです。
また、これまで医療ドラマはたくさんありましたが、実は精神科を舞台とした医療ドラマって意外と少ないんですよ。
これまで精神科が舞台となったドラマは、
たったこれだけです。
中には、精神科医の人生に焦点を置いたドラマやスクールカウンセラーのドラマも入っているので、厳密に精神科の治療についてのドラマは、『空中ブランコ』と『サイコドクター』だけのような気がしました。
そう考えると、精神科ってあんまり注目されない部類なんですね。
『リエゾン』は子どもの発達障害に注目したドラマなので、今までに見たことないドラマになると思います。
精神科ドラマの代表格になるドラマになってほしいですね。
また、子役の子どもたちも実力派ぞろいということで、そこも注目するべきポイントです。
さやまこどもクリニックのセットがかわいい!
さて、ドラマの舞台となる「さやまこどもクリニック」のセットは、原作をかなり意識して作られているんですよ。
『リエゾン』のさやまこどもクリニックのセット、めちゃめちゃかわいくないですか?
ジブリ映画にでてきそうな建物ですね。
ここに行って写真をとりたいと思ってしまうくらい素敵な空間ですね。
「さやまこどもクリニック」の内装も公開されていたけど、めちゃめちゃかわいいよ!
螺旋階段も診察室の扉もレトロでかわいいです。
外装だけでなく内装にもこだわっている「さやまこどもクリニック」なんですね。
レトロでジブリ映画にでてきそうな雰囲気がプンプンします。
女子もウケよさそうです。
そう思ったのは、たい子だけではないはず・・
近年、人気ドラマの聖地巡礼が流行っています。
話題ドラマ『silent』の聖地巡礼も話題となりましたね。
テレビでは若槻千夏さんも『silent』の聖地巡礼をしたと言っていました。
『リエゾン』のセットは可愛いので、聖地巡礼をする女子が多そうだなと思います。
『リエゾン』の撮影場所があるロケ地は、茨城県守谷市の撮影スタジオ
『リエゾン』のロケ地の場所はどこなの?
ドラマ放送前に、ロケ地でトーク取材会が開かれたことがニュースになっていましたが、
そのニュースで、『リエゾン』のさやまこどもクリニックのセットがあるロケ地の撮影場所が報道されていました。
『リエゾン』の撮影場所で、さやまこどもクリニックのセットがあるロケ地は、
茨城県守谷市内です!
茨城県守谷市にある撮影場所はどこかを調べてみると、
有力な情報がありました!
『リエゾン』のロケ地の場所は、茨城県守谷市にあるスタジオらしい!
茨城県守谷市にある撮影スタジオを検索してみると、写真がそっくりで、ドラマやCMの撮影によく使われている素敵な撮影スタジオがありました。
『リエゾン』の撮影場所、さやまこどもクリニックのロケ地の場所は、茨城県守谷市にある「ハウススタジオムーンニンフ」の可能性が高いです。
「ハウススタジオムーンニンフ」は、『リエゾン』の撮影場所の1つである「さやまこどもクリニック」のセットにそっくりです。
とくに、この外観の写真は、さやまこどもクリニックの外観にそっくりだと思いませんか?
外装も内装もさやまこどもクリニックに雰囲気が似てます。
「ハウススタジオムーンニンフ」は『リエゾン』のさやまこどもクリニックのロケ地の撮影スタジオでほぼ確定だと思います。
「スタジオムーンニンフ」は『リエゾン』以外にも、ドラマ『相棒』や雑誌やCMなどの撮影場所となっていました。
銀座から40分と都内に近いのに森がある立地で、しかもロケバスが無料で止め放題と公式きホームページにかかれていました。
「スタジオムーンニンフ」は東京からロケに来やすい立地、環境で人気なのでしょうね。
気になる料金は、スチール撮影29000円、ムービー撮影39000円という設定でしたよ。
人数が多ければ、個人でも無理なくレンタルできる値段だと思います。
『リエゾン』の撮影終了後、「ハウススタジオムーンニンフ」には聖地巡礼で人が殺到するかもしれないですね。
ちなみに、茨城県には、「ハウススタジオムーンニンフ」の他にも素敵な撮影スタジオがありました。
素敵だなと思った撮影スタジオの名前は、「フォトハウススタジオ青山」です。
こちらも森の中にある撮影スタジオだそうです。
洋館で素敵な雰囲気ですよね。
茨城県守谷市にある「フォトハウススタジオ青山」の場所はこちらになります。
「フォトハウススタジオ青山」は400坪の敷地に建つ、英国チューダ様式の森の中にある一軒家のスタジオです。
撮影機材はなく、スタジオのレンタルだけをしている施設のようでした。
1時間8000円〜スタジオをレンタルできるそうです。
コスプレイヤーには人気な撮影スタジオのようで、コスプレをした方が「フォトスタジオ青山」で撮影した写真をTwitterに投稿していましたよ。
茨城県は、素敵なスタジオがある場所なんだと分かりました。
東京から近いし、茨城県はいろんな媒体のロケ地となることが多いみたいです。
『リエゾン』の医療業界での意味
『リエゾン』『リエゾン』と何度も言っているけど、『リエゾン』って一体どういう意味なの?
と気になりませんか。
『リエゾン』は、医療業界でよく聞く言葉!
精神科の多職種チームを指す意味合いの言葉なんだよ。
実は、リエゾンは、病院ではメジャーな言葉で、知らない医療従事者はいないと思います。
リエゾンとは、医師・臨床心理士などの精神医療の専門家が、他の診療科と、さらに広義には教育・行政・福祉などと連携しながら、ひとつのチームとして総合的な医療サービスを行うこと。
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/liaison/
精神科リエゾンチーム加算としてリエゾンチームの活動は医療費で請求できるので、入院施設がある大きな病院にはリエゾンチームはあるはず。
入院中に、せん妄と言って精神状態が不安定になってしまい、治療の継続が困難となった患者さんをメインに、院内にあるリエゾンチームが診察して対応しています。
「リエゾン」の医療業界での言葉の意味は、精神科の多職種チームのことです。
近年は高齢化問題で、患者さんの高齢化も進んでいます。
年をとるほど、せん妄になりやすいので、認知症がなくても入院してせん妄になってしまう患者さんはたくさんいらっしゃるのが現状です。
そんな時に、活躍してくれるのがリエゾンチーム。
病院では、リエゾンなしでは安全な入院生活を維持できないとも言われています。
「リエゾン」は病院では大事な役割を担っているので、ドラマをきっかけに、「リエゾン」の認知度が上がってくれればいいなと思います。
『リエゾン』撮影場所のロケ地と『リエゾン』の意味|まとめ
ドラマ『リエゾン』のロケ地と『リエゾン』の医療界での意味についてまとめました。
ドラマ『リエゾン』ではかわいいセットにも注目したいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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