こんにちは。たい子です。
2022年12月に3泊4日で冬の宮古島に旅行に行ってきました!
実は、宮古島が大好きで、独身時代に一人旅も含め6回は旅行しているたい子ですが、子供ができてからは久しぶりの宮古島旅行になりました。
今回は、4歳と7歳の男の子を連れての子連れ旅行。
久しぶりの宮古島ということもあったけど、子連れ旅行ということで今までとは違った視点で楽しめて、新しい宮古島の魅力にとりつかれました。
冬の宮古島観光は海で泳げないし行くところがなくてつまらないのでは、と思っている人はぜひ冬の宮古島に行ってみてほしい!
夏の宮古島もいいけど、冬の宮古島も最高に楽しかったですよ。
この記事は、以下の疑問が解決できるような内容になっています。
冬の宮古島ってつまらないんじゃない?
冬の宮古島観光の子連れでのモデルコースは?
今回は、12月の冬の宮古島の旅行記として、実際に子連れ観光したモデルコースを紹介します。
12月宮古島旅行記〜我が家の観光モデルコースを紹介〜
2022年12月に3泊4日で宮古島旅行に行ってきました。
その時に観光した我が家の3泊4日モデルコースを紹介します。
1日目と4日目は移動で終わっていますので、宮古島で観光できたのは、2日目・3日目の計2日間のみとなります。
我が家の宮古島旅行の日程はこちらです!
- 9:00小松➔羽田
- 羽田➔那覇
- 那覇➔宮古
- 17:30宮古空港着
- レンタカー受け取り
- ホテル(ホットクロスポイントサンタモニカ)到着
- 19:00ジギラ黄金温泉
- 20:00琉球の風で夕食
1日目は移動メインでした。
ホテルについたら温泉に入って、夕食を食べて翌日に備えて早めに寝ました。
- 9:00マックスバリュでお土産購入
- 伊良部大橋ドライブ
- 11:30ランチクルーズ(ベイクルーズ宮古島モンブラン号)
- 池間大橋
- 雪塩ミュージアム
- 島尻マングローブ公園
- 宮古島海中公園
- 与那覇前浜ビーチでやどかり探し
- ダグズ・バーガーで夕食
- 19:30ホテル着
2日目は、ランチクルーズがメインイベント!
あいにくの雨でしたけど、クルーズは天気関係なく楽しめました。
- 8:00ホテル出発
- 17END、やどかり探し
- 12:00来間島のAOSORA PARLORでランチ
- まいぱり宮古島熱帯果樹園
- ジギラリフト
- しろう農園go at cafe カフェ&ふれあい牧場(お休みでヤギ見物のみ)
- 16:00レンタカー返却(レンタカー屋の横に宮古馬がいた!)
- 宮古空港で飛行機見物
- 無料バスでホテルへ
- 上野ドイツ村イルミネーション
- 19:00琉球の風で夕食
3日目は、動物と触れ合う日となりました!
ヤドカリ探しには始まり、ドライブがてらヤギ・牛・宮古馬を見て回りました。
宮古馬を見たくて「まいぱり」に行ったのに、会えず・・・
レンタカー屋さんの横に宮古馬の飼育所があって、たまたま宮古馬に会えてラッキーでした!
レンタカー屋さんは、「ワンズレンタカー」
大手より格安で2日間で1万円くらいでした。
スズキのソリオを借りました。
車は少し古かったけど、運転には全く問題なかったです。
じゃらんから予約すると、割引クーポンがありますよ。
- 7:30ホテル出発
- 宮古➔那覇
- 那覇➔羽田
- 羽田➔小松
- 14:30小松空港着
4日目は早朝からの移動でした。
ホテルの朝食を急いで済ませ、予約したタクシーで宮古空港まで。
ホテルサンタモニカから宮古空港までの値段は、約2000円でした。
朝早くからの移動だったので、夕方前に自宅に到着しました。
次の日は仕事や学校があったので、早めの帰宅にして大正解でした。
ゆっくりと家で疲れを癒やし、翌日の通常モードに戻れましたよ。
旅行からの早めの帰宅、なかなかオススメです。
今回の旅行で訪れた観光スポットや食事については別の記事で詳しく紹介しています。
宿泊ホテル(ホットクロスポイントサンタモニカ)の立地がよかった
今回の旅行ではホットクロスポイントサンタモニカに宿泊しました。
このホテルはジギラリゾート内にあるので、リゾート内のシャトルバスがあったり、系列の飲食店やアクティビティが豊富でした。
何より便利だと思ったのは、ホテルの立地です!
ホットクロスポイントサンタモニカから徒歩圏内にお土産屋さん、温泉、飲食店があるんですよ。
4歳児でも余裕で歩ける距離でした。
上野ドイツ村にも徒歩で行ってきました。
冬の時期は、上野ドイツ村ではイルミネーションをしているのでめちゃめちゃキレイでしたよ。
そして、ホテルの朝ごはんのブッフェは種類が多くて豪華でおいしかったのでオススメです。
毎日少しずつメニューが変わっていたのも飽きずに食べれてよかったですよ。
3泊してみて特に困ったことはなかったので、今回の旅行はホットクロスポイントサンタモニカにして正解でした。
乗り物好きの子どもなら飛行機移動も楽しめる!
今回の我が家の宮古島旅行の目的は、飛行機にたくさん乗ることでもありました。
コロナ禍で数年旅行に行けなかったこともあり、乗り物好きの4歳児のために、なるべく多く飛行機に乗れるよう乗り換え2回の航空券をあえて予約したというわけです。
乗り物好きの子どもには、あえて飛行機の乗り換え回数を増やすのはオススメ!
我が家の4歳児は、乗り物全般が大好きです。
我が家の場合は、本来なら、小松➔那覇、那覇➔宮古の1回の乗り換えで宮古島に行けるのです。
しかし、子どもの喜ぶ顔が見たいということで、乗り換え2回のコースに変更し、羽田経由にしました。
結果的にコレが大成功!
「飛行機楽しかったね〜!」と旅行が終わってからも、思い出すだびに何度も言っています。
我が家の4歳児には、飛行機が楽しい思い出になったようです。
飛行機の座席は窓側を予約した方がいい!
飛行機の窓から見える景色に感動していた我が家の4歳児と7歳児。
景色に関しては、7歳児の方が喜んでいたかもしれません。
7歳児にはカメラを渡しておいたので、せっせと写真を撮っていました。
子どもにとっては雲の形が興味深かったみたいで、「雲の国だ!すごい!」と感動していました。
実は、こちらのうっかりミスで座席予約のタイミングが遅れ、1回分の飛行機だけ窓側の座席が確保できませんでした。
窓側の席を確保できなかった飛行機に乗った時の落胆した我が子を見て、本当に後悔しました。
飛行機に乗ることを楽しむためには、窓側の席の確保は必須です!
我が家は大人2人子ども2人での旅行だったので、子どもが2人とも窓側になれるよう前後で2名ずつ席を確保しました。
うちの息子達は、同じでないとすぐに喧嘩してしまうので、窓側の席を2つ確保するのはマストなんです。
おかげさまで、席の取り合いでのけんかはなく2人とも仲良く飛行機で過ごせました。
子連れ旅行では移動時間をなるべく短くしたいものですが、赤ちゃんを卒業した乗り物好きの子どもの場合は、あえて飛行機の乗り換え回数を増やしてみるのもいいですよ。
移動時間が長いと子どもが飽きるかもと心配でしたけど、飛行機に乗るたびにテンションがあがっていました。
乗り物好きの子どもには、移動時間も楽しい思い出の1つとなることが分かり、今後は乗り物に乗ることを旅行の目的にするのもありかもな〜と思ったりしています。
冬の宮古島はつまらないはウソ!過ごしやすい気候で快適!
冬の宮古島と検索すると「つまらない」というサジェストワードがでてきます。
実際に、冬に宮古島に旅行してみて、つまらないと感じることはなかったですよ。
夏とは違う観光ですけど、十分楽しめました。
冬の宮古島は過ごしやすい気候
冬なのに宮古島は寒くない!
夏には暑さから逃れて避暑地に旅行することもありますよね。
宮古島には、寒さから逃れて
宮古島は、ついた瞬間、本当に12月なのかと疑うくらい暖かかったです。
宮古島の暖かさを体感するだけでも、冬に宮古島に行く価値はありますよ。
自宅を出発した時に着ていた服は、宮古島では一度も袖を通しませんでした。
12月の冬の宮古島は、半袖半ズボン+防寒用の薄い羽織で十分です!
大人は半袖を持っていかなかったので、腕まくりをして過ごしていましたが、子どもは宮古島滞在中はずっと半袖半ズボンでした。
薄い長袖も持参していたのですが、暑いと言って嫌がり着てくれませんでした。
12月でも半袖で楽しめる場所が日本にあったなんて!
この暖かさを体感するだけでも宮古島に行く価値があると思います!
避暑地ではなく避寒地として、宮古島は本当にオススメです。
我が家は、毎年冬に宮古島旅行をしようかと計画しているくらいです。
熱中症の心配なくビーチで遊べる!
夏の宮古島は人気ですが、暑いんです!
外を歩くと溶けるんじゃないかってくらい暑い!
その点、12月の冬は適度な暖かさで快適でした。
冬の宮古島は晴れていれば、ビーチの波打ち際でパチャパチャと遊ぶ程度なら十分遊べますよ。
子連れがビーチで遊ぶ場合は、波打ち際で遊ぶ程度なことが多いと思うので、熱中症の心配のない冬の宮古島の方が快適に遊べるのでむしろオススメです。
ヤドカリ探しが最高のアクティビティに!
ビーチでヤドカリ探しが楽しい!
そして、冬の宮古島でのビーチの遊び方でおすすめなのがヤドカリ探しです!
我が家の子ども達は、かなり熱中して30匹以上のヤドカリを捕まえていました。
はじめは与那覇前浜ビーチでヤドカリ探しをしたのですが、1匹も見つけられず。
17ENDに場所を変えてみると、岩場や石の影にたくさんのヤドカリを発見!
大人も子どもも大興奮で必死に捕まえていました。
うちの子どもの宮古島での1番の思い出は、「ヤドカリ探し」だったようです。
また宮古島にヤドカリに会いに行こうとよく言われます。
ヤドカリは残念ながら飛行機で連れて帰れないので、そのまま砂浜に戻してバイバイしてきました。
虫好きの子どもにとっては、「ヤドカリ探し」は最高のアクティビティになりますよ。
しかも、タダでできるので、親にとってもうれしいアクティビティです。
海だけじゃない宮古島は観光スポットがたくさんある!
海のアクティビティ以外にも観光スポットがたくさんある!
宮古島に行ったらキレイな海で、海水浴やマリンレジャーがしたいですよね。
冬は海水浴をするのは流石に難しいので、そういった理由でつまらないと思う人がいるのかもしれませんね。
宮古島は海に入れなくても楽しめる観光スポットが沢山あります。
冬の宮古島は、夏とは違った観光を楽しんではいかがでしょうか。
我が家の子どもに好評だった冬の宮古島の観光スポットは別の記事で紹介しています。
12月冬の宮古島旅行記①〜子連れ観光モデルコース〜|まとめ
我が家が12月冬に旅行した宮古島の子連れ観光モデルコースについてまとめました。
親子ともども宮古島の大ファンになってしまった我が家。
毎年の冬の旅行は宮古島になりそうです。
次の記事では、子連れにオススメの冬の宮古島の観光スポットを詳しく紹介します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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